馬術競技、44年ぶりのオリンピック出場!

あんまり衝撃的だったので、メモ。朝日新聞より。


馬術の法華津さん(66)、44年ぶり五輪出場確実に

2008年02月07日12時50分

 北京五輪馬場馬術団体で日本が出場権を得ることが7日、確実になった。
この種目で日本が五輪出場を果たすのは64年の東京五輪以来44年ぶり。国際馬術連盟から正式な発表があるのは12日だが、
史上最高齢67歳での五輪日本代表を目指す法華津寛(ほけつ・ひろし)(66)=アバロン
ヒルサイドファーム=は審査会でチーム最高点だったことから、メンバーに選ばれることが内定した。
法華津の五輪出場も64年の東京五輪以来44年ぶりとなる。

 日本馬術連盟に入った連絡によると、ニュージーランドで地域予選審査会最終日があり、
すでに審査を終えていた日本が予選全体の2位になった。1位のオーストラリアとともに北京五輪に出場することになる。

 地域予選は3カ所に分かれ同じ審判が巡回する方式で行われ、日本は1月31日にフランスで審査を受けた。

馬術競技の日本代表がオリンピックに出るのが44年ぶりならば、
出場する選手も東京オリンピックの時と同じ人が44年ぶりに出る。いやー凄いすごい。出ただけでもすごいのに。

でも、珍しい苗字ですね。チームでも最高得点の正選手なのにホケツさんというのは実に珍しい。

カミさんのコメント「馬の方は44年ぶりじゃないよね・・・」。あのー、
馬は普通はそんなに長生きしないと思います。・・・というか、仮に生きてても障害走ってかなり激しい運動なので高齢の馬には無理でしょう。
本当に「老骨に鞭打つ」という有様になっちゃいます。

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