来週はバード・ウイーク

トリ

来週は愛鳥週間(バードウイーク)だ。

それを思い出させるようなものを、昼休みにたまたま見てしまった。研究所のある観音台付近にはサギ(ゴイサギ?、ダイサギ?)、カモ、
ウズラ、ヒバリ、ずうずうしいムクドリヒヨドリなどが普通に見られるが、今日見たのはコレ
(携帯のカメラで撮ったが3.2MegaPixelsと言う割に画質は良くない)。

大型のニワトリ(♂)。囲いも何もない道ばたを悠然と歩いていた。

最近、悪い風邪がはやっているので気をつけるように。ヒトに移すと厄介なので。

ちなみに私はトリと言えば、ツクネとネギマが好きだ

そして、只今オオムギの登熟期。

ムギ手前と、奥とで違う品種のオオムギが植えられている。穂の部分が白くなっているのは、
スズメに食害された部分。

畑のフチは鳥が留まりやすいのでよく食べられるのだが、隣の品種とは食べられ方が随分違っている。
全面がこんなに食われると収量にも多大な影響が出るが、全体としては、まあましな方だ。

登熟ステージの違い(適度に柔らかく熟れている部分が食べられる)なのか、穂の形態の違いなのか、単位面積あたりの穂数の違いなのか、
はたまた茎が丈夫で留まりやすい品種が食われているのか、あるいはスズメにとってとっても美味しいのか、
その理由は定かではない。

# 焼鳥屋でスズメを食べたことはあるが、あまり美味しくはなかった。

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