Nicholas Falzonの製作したPC。
これを発想したのが日本人ではないのにちょっと驚いた。

私なら、ノートパソコンのほうがうれしいですね。天板が箱根細工で、柘植のキー、キートップには”天童の駒”風に漆で文字が刻印されているというのがあれば性能の如何を問わず買ってしまいそうです。
これに、堅牢な輪島塗のマウスとか、燻竹のUSBメモリーがあればなお良いですね。

考えてみると、かつては一眼レフのボディーなんかは、手になじむ革張り(あるいは人工皮革)のものが結構普通だったのですが、今時は革張りのマウスとかノートPCというのはあまり普通ではない。なんでだろう。

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