日経バイオビジネス?の記者が室長の所に取材に来た。遺伝子組換え生物漏出事故の件のようだ。このつながりで、11月1日に一ツ橋記講堂で行われるカルタヘナ議定書担保法の説明会も取材に来られるとか。

 説明会もこれで通算4回目、講師としては同じ話を繰り返してはいるものの、だんだん要求が厳しくなっている気がしなくもありません。
今度はメディアが来られるのだから、下手なことは言えません。・・・・ま、言ってませんけどね。・・・・・多分。

 時期的には、スケジュール通りならば、告示改正のパブコメ期間中なので、その宣伝もできるか。



 それはそうと、今日、バイオテクノロジー・ジャパンの来期購読のお断り電話をサポート窓口に入れた。7年ほど前は年間\12,000払えば個人のアカウントで購読できていたのだが、昨年くらいから日経バイオテク一購読に付き9アカウント?だかの限定でアカウント発行という方式に変わった。

 もともとは、私は地域の農業試験場に居て個人のアカウントで読んでいたのだが、最初にいた職場は独立行政法人になったし、今の職場は法人(役所)が日経バイオテクを購入しているものの、個人で取得した私のアカウントを加えてくださいと言うのも筋違いなので、放って置いた。そうしたらいつの間にか読めなくたってしまった。かといって、紙媒体の日経バイオテクを大枚(\163,200も!)はたいて買うのもばかばかしいので、もうやめることにした。今年分の\12,000も払ったのだが、この数ヶ月はシステムが変わってログインさえ出来ない有様で、ちっとも読めていない。

 個人客は相手にしないのかと思ったら、acドメインの客は従来どおり\12,000で良いらしい。何なのだ、この差別的待遇は。もう絶対に読んでやらん!