番号ポータビリティー制度(MNP)

 今日から電話番号を変えずに携帯電話のキャリアを変えることができるようになった。

 私は現在、J-phone・・・ではなくて、Vodafone・・・ではなくて、Softbankのケータイを使っている。
端末にはJ-phoneのロゴが印刷されていて、その上にVodafoneのシールが貼られている。
契約したときは基本料金ができるだけ安い会社を選び、端末は\0のものから選ぶというこだわりの無さだった。

 それから2年9ヶ月、異動して職場も変わった。その結果、嫁さんの職場ではSoftbankのケータイは電波の入りが頗る悪い。
建物の窓際では何とか入るが、中に入るとアウト。私の職場でも似たようなもので、
ケータイをもっとも良く使う夫婦の打合せにはほとんど役に立たない。DOCOMOFOMA)も似たり寄ったり。職場でリサーチしたところ、auは夫婦どちらの職場でもわりかし受信状況は良いということがわかった。

 近頃端末のバッテリーがへたってきて、そろそろ端末を変えようかというところで考えたのが、
いっその事きちんと受信できる会社に変えようかという案だ。そこで、MNPも検討したのだが、良く考えてみると番号が変わったところで知らせなきゃいけないような知り合いはほとんど居ない。
結局手数料の分だけ無駄になるので別にMNPでなくても良いのだ。

 で、softbankを解約するとなるといくらかかるのか?だが、調べてみると評判の悪い「ハッピーボーナス」とやらのせいで解約に\10,500もかかることが分かった。うーん・・・高すぎ。だが、ここで躊躇していては敵の思う壺であるから次善の策を講じることにしよう(\10,500かかると分かった時点で、これまでいくら割引の恩恵を受けたかを忘れて、瞬時に”敵”と判断しているぞ!→私!)。

 ともあれ料金のシミュレーションしてみないことにはね。

人気blogランキングへ←クリックしていただけますと喜んだりします。