CDレシーバー復帰せず

10/7に故障したCDレシーバー・SSS-1EXをヤマダ電器に持ち込んで修理依頼したのが8日。\2500払ったものの、
何も言ってこない。で、そのまま19日経過した。

状況確認のため、電話したところメーカーに問い合わせるので、回答を待って折り返し電話するとのこと。その後、
ヤマダ電器より電話があり、メーカーが言うにはお昼過ぎには見積を出しますから・・・だと。そんなに早く見積が出せるっとことは、要は、
メーカーに送り返したものの、それっきり放置されていた模様。

そのメーカーは、BOSEといいます。

で、昼過ぎにヤマダ電器から回答が返ってきた。あいにく電話が取れなかったので携帯の留守電にメッセージが入っていた。
「部品交換で対応するところですが、交換部品がもう製造されていないので入手できません。その代わりに修理代金\XX,XXXで、
新製品と交換ということで対応したいのですが。」

え、・・・。修理不能というのは予測していたが、新製品?出していたっけ?と思って調べてみると、9/27のプレスリリースが出ていました。
10/20にWBS-1EX IVを発売と。おおっと、ウエストボローじゃないですか。これを、修理代金のこれっぽちで入手できるなんて、
なんて気前の良いメーカーだろう!

そのメーカーは、BOSEといいます。

# 2週間以上も放置していたのが、よっぽど疚しかったんでしょうか・・・。

ということで、提示された条件を受け入れることにしました。かくして、PLS-1610を格安で入手できることになった私は、
KENWOODのR-K801-Nも、ONKYOのCR-D1LTDにも、K1000-Nにも手を出すことなく、
BOSEを使い続けることになった。ちなみに修理代金はCR-D1LTDの代金よりもはるかに安い(もっとも、
PLS-1610が不当に高い気もするのだが)。

でもそうなると、彼らの思うツボで、やがて125WESTBOROUGHスピーカーが欲しくなってしまうかもしれないが、
それはそれで良いかもしれない。

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