EFSA GMO Panel Working Groupの動物実験に関する報告書が、Food and Chemical Toxicology 46 (2008) S2–S70として公表されている。

EUの食品安全性の専門委員会が、食料用および飼料用として使用することを目的として開発された遺伝子組換え作物の安全性および栄養性の評価における動物実験の役割について評価した文書だ。仕事上の関わりがあるので読み始めたのだが、abstractだけで約3ページ。本文は59ページもある。とりまとめに関わったマンパワーもたいしたものだ。

心して読まねばなるまい、とは思うのだが、これだけ大部だと持って歩くだけでしんどい。こつこつ読まなくては・・・ほぼ涙目。

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本日21時現在の新型インフルエンザ感染例は352名(成田検疫の8名を含む)。5/16のヒト-ヒト感染国内初確認から11日目。(本日のニュースソースは毎日新聞)

# 治った人は差し引いてる?

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