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文科省事業への意見、14万4千件に
 文部科学省は16日、政府の「事業仕分け」に関する意見が最終的に約14万4000件にのぼったことを明らかにした。

 意見募集期間は先月16日から今月15日まで。結果を精査し、年明けにもホームページで公表する。

 意見は、科学技術・文化関連が約13万5000件で、教育・スポーツ関連が約9000件。事実上の凍結とされた「次世代スーパーコンピューター」の開発推進、「廃止」とされた小学校英語の補助教材「英語ノート」や課外授業などを支援する「子どもゆめ基金」の存続を求める声が多かったという。
(2009年12月16日20時40分 読売新聞)

これまで政府の行ったパブコメにどれだけ国民のレスポンスがあったか知らないが、過去最大規模の反響ではないだろうか。

# 外来魚バスの特定外来生物指定反対の組織票が9万5千余だったことを思えば、ちょっと物足りない気もする。もっと多くてもいいんじゃない?